#みねるばメモ

メモです

オタク論

結論

何もわからない

クイズについて

私がはじめて競技クイズというものに接触したのは去年の高校生クイズのときだ。

このときにはじめて「競技クイズ」というものの存在を知った。当時の私は「競技クイズ」というものについて、ほとんど百人一首のようなものじゃないか、という感想をもった。

そして、高校生クイズのあの有り様にかなり腹を立てた。
以下は当時のツイート(抜粋)。

高校生クイズに対する根本的なスタンスは当時も今も変わらない。

  • 「知の甲子園」を標榜して女子高生運試しライブをやるのはあきらかに罪悪である。
  • しかし、競技クイズも百人一首のようなものである。
    • 競技クイズ力=知力 ではない。
    • 以上より、「知の甲子園」を標榜して競技クイズ大会をやるのも妥当ではない。
    • クイザーという連中は「クイズ力」と「知力」を履き違えていて、傲りがあるのではないか。

それからしばらくして、偶然クイズ大会に参加することになった。そこで私はそこそこの結果を残すことになる。
味をしめた私は、それから継続的にクイズ大会に参加するようになる。

以上のツイートのように、私の「競技クイズ」に対する認識はだいぶ変化する。

  • クイズの勉強/練習を何もしていない人間でもそこそこ太刀打ちができる。
  • 「知識量」が定量化されて勝負できるものというのは他になくて、それは非常に楽しい。
  • ペーパークイズやボードクイズなど「百人一首」ではない形態のものもいろいろある。
  • でもやっぱり早押しでは勝てない。
  • クイザーの身内ノリはキツい。個人個人はいい人たちである。
  • 敷居が高い。新規参入が難しい。クイ研がない学校の生徒の参加を根本的に考慮していないのでは?

上記のような変遷を経て、今回の高校生クイズを迎える。

クイズは楽しい。あきらかに最高だ。そして高校生クイズは最低だ。クイザー連中の気持ちも多少はわかる。だが彼らは実力行使に出ない。それどころか、名門校の連中はテレビ局と結託して既得権益にしがみつく。許さん。そもそもクイズ力は知力と同義ではないということを認識しろ。俺が高校生で一番かしこいのだから俺を出せ。以上です。

火星テラフォーミングについて

序文

地学の自由レポートで火星テラフォーミングについてというものがあって、自分は書くつもりはなかったが、周りの人間が書いているのを見ていたら内容を思いついてしまったので書いて出した。割と気に入っているのでここにものせる。


火星テラフォーミングについて

火星のテラフォーミングについては, 他の生徒もレポートに記述しているだろうから, 私は手短にまとめる.

火星に人類が植民するにあたり, 解決すべき大きな問題は主に2つである.

  • 地球と比べ非常に寒い
  • 地球と比べ大気及び酸素が薄い

これらについて, 有名な解決策としては, 極冠を溶かすというものがある. 具体的には, 宇宙空間に設置した巨大な鏡によって太陽光を当てる, 黒い粉を散布し太陽光を吸収させるなどがある.

極冠を溶かすことで, 大気中に二酸化炭素と水蒸気が放出される. すると, 温室効果により気温が上昇し, 植物の生育が可能な環境となり, 植物により酸素が産生され, 居住可能になるというものである.

ただ, この方法は一般的には1000年程度かかると言われている. しかし, これは現在の技術において1000年ということであるから, 技術が自己触媒的に進化してくことを考慮に入れると, 数百年で可能であると予測できる.

また, NHK総合で2014年7月24日に放送された, コズミック フロント 〜発見!驚異の大宇宙〜「火星改造!テラフォーミング最前線」では, NASAエイムズ研究所のクリス・マッケイ博士の火星テラフォーミング計画が紹介されている.

この計画では, 八フッ化プロパン(C3F8)という, 二酸化炭素の2万倍もの温室効果をもつフロンの一種を用いて, 急激に気温を上昇させることができるとしている. 加えて, 最新の生物学では放射線や低温に強く糖や酸素を産生する微生物が研究されていて, これらを繁殖させることにより100年でテラフォーミングが可能であるとしている.

以上より, 火星のテラフォーミングは200年程度で可能であるといえるのではないだろうか. NASAによると, 人類の火星到達が2030年の予定であるから, 2230年には火星植民が可能になると考えることができる.

火星植民, その後

現在の宇宙開発の趨勢から, 火星テラフォーミングは間違いなくNASA主導で行われ, その結果火星はアメリカ領となると考えられる. 現在既に財政に脆弱性を抱えるアメリカにとって, 火星テラフォーミングが莫大な利益を生む事業であるにしろ, その投資は重荷となり, 火星植民者に重税を課すようになるのも必然である.

ここで, 2230年における国際情勢について推察する. 近年, 自動運転技術などソフトウェア技術の急激な発達により, あらゆる産業がIT産業に集約されていく流れとなっている. そのため, 工業偏重でIT産業への転換が遅れている中国・日本・ドイツなどは衰退し, IT産業に強みのあるアメリカ・インド・東欧・ロシアが台頭していると予測する.

このうち, ロシアはウクライナ紛争など西への拡張意欲を見せていることから, 東欧を統合し, 宇宙産業の強さもあって未だにアメリカに対抗しうる勢力として存在していると考えられる.

つまり, アメリカが火星植民地に重税を課し, 火星植民地がアメリカに反乱を起こすなら, その裏にはロシアの支援があると考えるのが当然である.

惑星間戦争

火星独立戦争NATO(北大西洋条約機構)軍 vs CSTO(集団安全保障条約機構)軍 + 火星軍 という構図で戦われることとなる, そのため, 戦線は宇宙空間と地上に二分される.

まず, 宇宙空間における戦闘について考えていく.

宇宙空間では, 大気のような遮蔽物が存在しないため, レーザー兵器・ビーム兵器などが非常に有効である. これらの兵器は, 射程がほぼ無限かつ回避不可能であることから味方の観測範囲に敵が入った瞬間に間接射撃により撃破することが可能になる. そのため, 偵察機の数と観測性能, それらのデータを瞬時にリンクするシステムなどが勝敗を分ける. これは, アメリカ軍が現在採用しているC4Iというコンセプトに酷似しており, この戦いではアメリカに分があると考える.

その後, レーザー兵器に対抗して, 重金属炸裂弾により重金属雲を生成し, それによりレーザーを減衰させる技術が開発される. 特に, 重金属雲がとどまりやすい惑星周辺においては効果を発揮し, 火星軍はアメリカ軍に対し対抗手段を得ることになるが, 以後はレーザーの出力と重金属弾の性能のいたちごっことなる.

また, 戦争には通信・補給がつきものであるが, かつてないスケールでの通信・補給が行われ, 太陽系中におびただしい数の中継基地が建設される.

ヨーロッパ戦線

地球戦線において, 言うまでもないが, 海軍力においてはアメリカ軍とロシア軍に圧倒的な差があり, 制海権は完全にアメリカが握る.

レーザー兵器は地上戦にも転用され, 互いのレーザー兵器によりミサイル・航空機をすべて撃ち落とすことが可能になり, 彼我の航空戦力は完全に無力化される. これは, 陸軍の弱さを空軍力で補ってきたアメリカにとっては致命的なことである. 2017年現在, 陸軍力のみの比較では兵員・戦車保有数ともにロシア軍がアメリカ軍を圧倒している. 1950年代のNATOの対ソ防衛計画では, ヨーロッパは放棄しピレネー山脈まで撤退する計画であったが, 航空戦力が無力化されることを考えると, これより厳しい戦いを強いられるといっても過言ではない.

以上より, 火星独立戦争と同時に進行するアメリカ=ロシア戦争では, ヨーロッパ戦線においてアメリカ軍が大敗を喫し, ピレネー山脈まで撤退を余儀なくされると予想する.

まとめ

火星軍の重金属雲による遅滞戦術に手こずり, ヨーロッパ戦線での反攻のめども立たず, 次第にアメリカ国内では厭戦気分が蔓延していくこととなる.

世論に後押しされ, 講和条約が結ばれるが, その講和条約でアメリカは火星の独立を承認することとなる.

ここに火星共和国の独立が達成されたのである.

追記

極冠をすべて溶かすと, アフリカ大陸程度の広さの陸地が残る. 現在の地球の人口密度から考えると50億人程度なら居住可能な面積である.

火星では巨大鉱床が次々見つかり, 資源輸出により驚異的な勢いで発展してゆく. 2280年にはGDPでアメリカを抜き, 名実ともに太陽系の盟主となるのであった.

  • 2030年 人類到達
  • 2230年 植民開始
  • 2241年 共和国独立宣言・独立戦争勃発
  • 2250年 終戦・独立承認
  • 2265年 月を併合
  • 2279年 水星に植民
  • 2302年 金星に植民
  • 2307年 木星に植民
  • 2313年 火星帝国に改称

都道府県大戦 ツイート集

前提

  • 外国のことは忘れる
  • 架空の人名は可能な限り出さない

最近読んだ本

自分は本を買う際に5, 6冊まとめて買うことが多いから、このシリーズはそれを読み終えるごとにやっていくかたちになると思う。

「銃・病原菌・鉄(上・下)」

以前読んだ「世界史」とあわせて読みたい本。科学者が書いているだけあり、「世界史」よりは科学的・理論的・定量的な記述が多い。歴史の「なぜ?」の追究に主眼がおかれていて、地理的条件から歴史を考察するという手法は地政学にも通ずるものがある。ただ、古代以前についてにほとんどのページが割かれており、自分が一番知りたかった「なぜ中国・日本ではなく、西欧が覇権を握ったのか?」についてはさらっと触れられていたのみで、ちょっと不満。

「まんがで読破 純粋理性批判

純粋理性批判 (まんがで読破)

純粋理性批判 (まんがで読破)

クラスのオタクがやたらとまんがで読破シリーズを推してくるものだから、じゃあなんか読んでみよう、せっかくなら文体特有の良さが失われてしまう文学作品ではなく、長くて文章で読むとしんどい哲学系にしよう、ということで買った。良かった。この解釈で正しいのか、これで本質的な理解ができているのか、イマイチ不安なところではあるが、なにせマンガだと一瞬で読み終わるし、読むコストが限りなくゼロに近いから、活用していきたい。

悪童日記・ふたりの証拠・第三の嘘」

悪童日記 (ハヤカワepi文庫)

悪童日記 (ハヤカワepi文庫)

ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)

ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)

第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)

第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)

面白かった。巻末・章末の終わりかたが秀逸で、次が気になり早く読みたくなった。文体は無駄な装飾がなく読みやすいもので、この淡々とできごとを述べていく文体は、逆に読者の想像力を喚起することで、死や戦争などの生々しい情景を浮かびあがらせるためものであったように思う。とにかく良かった。

以上。

東海道戦争」

東海道戦争 (中公文庫)

東海道戦争 (中公文庫)

筒井康隆の短編集。「堕地獄仏法」を目当てに買ったが、どれもきつい風刺のきいた秀逸なものばかりで良かった。自分は「やぶれかぶれのオロ氏」が一番好き。筒井康隆創価学会・右翼・メディア・フェミニスト・その他すべてをおちょくっていく態度は見習っていきたい。

「笑うな」

笑うな (新潮文庫)

笑うな (新潮文庫)

筒井康隆のショート・ショート集。「末世法華経」を目当てに買った。こちらの方は風刺というよりも純粋に面白いものや不条理なもの、意味不明なものなど様々あったが、どれも楽しめた。

NMB48須藤凛々花の結婚報告について

まとめ

法的な拘束力のない規則を守るべきかそうでないかというのは永遠のテーマという感じがしますね。

昨年度読んだ本

去年のいつごろからか、本を読むことにした。 小学生の頃はたくさん本を読む少年だったんだけど、中学に上がってから全く読まなくなってしまって、授業中とか暇だし、なんか本でも読むかという感じで、

ということで、去年読んだ本を紹介する。順番は適当。どれも読んだのはだいぶ前なので、感想もテキトー。今年のものは出揃ってきたらまたやる。

「世界史(上・下)」

世界史 上 (中公文庫 マ 10-3)

世界史 上 (中公文庫 マ 10-3)

世界史 下 (中公文庫 マ 10-4)

世界史 下 (中公文庫 マ 10-4)

マクニールの世界史。Civ5にハマっていて、ネットに「読むCivilization」と書いてあったので読んだ。面白かった。巨大な歴史のうねりというか、波動というか、「歴史の力学」みたいなものが説得力ある文体で書かれていて、感動した。マジで良いので世界史に興味ある人間は全員読んだほうがいいと思う。ただ、個々のことがらについて説明している本ではないので、そこの予備知識が必要(自分はそこがつらかった)なのと、翻訳が微妙で英語特有の難解な二重否定とかがそのまま残っていてつらい。

マルドゥック・スクランブル

アニメ版は以前見た。読んでいる間ずっとハラハラしてた気がする。バロットちゃんが可愛い。ブラックジャックのシーンが圧巻で、これは文章で読まないと良さがわからないものだと思う。

老人と海

老人と海 (光文社古典新訳文庫)

老人と海 (光文社古典新訳文庫)

ヘミングウェイでこれだけ読んでないことに気づいて読んだ。2時間くらいで読み終わった。雰囲気がよくて、サクッと気持ちになれてよかった。それにしても、こういう類のものは訳書が乱立していてどれを選んでいいのか全くわからないのどうにかしてほしい。

「最終戦争論」

最終戦争論 (中公文庫BIBLIO20世紀)

最終戦争論 (中公文庫BIBLIO20世紀)

これはまあWikipediaを読めば良い。
ただ、「最終戦争」の結末を知っている立場から読むと滑稽で面白かった。

1984年」

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

独裁者を目指すにあたり、絶対に読んでおきたい本。SFと政治思想本が合体したみたいな内容で、二重思考の原理とかマジで面白いんだが、読んでいて疲れた。

パラサイト・イヴ

パラサイト・イヴ (新潮文庫)

パラサイト・イヴ (新潮文庫)

学校のオタクに勧められて読んだ。良かった。ホラーっぽくて怖いが重くはないので読みやすかった。

「戦術と指揮」

戦術と指揮―命令の与え方・集団の動かし方 (PHP文庫)

戦術と指揮―命令の与え方・集団の動かし方 (PHP文庫)

ほしいものリストに入れていたら送られてきた。前半で作戦立案の基本的なセオリーが説明されていて、後半は「このシチュエーションで部隊をABどちらの地点に動かすか」みたいな問題と解答の形式になっていて、戦争がしたくてしたくてたまらないインターネットの皆さんにおすすめ。

まとめ

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